ゆい「ヴェルージュ」(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/08/22】東京・歌舞伎町「ヴェルージュ」に勤務するゆい。自営業の父を見て、子供の頃から経営者になりたいと思っていた。現在はキャバ嬢として働き、セカンドキャリアに向けてお金を貯めている。
【写真】父を見て経営者を目指すようになった美人キャバ嬢◆ゆい、美容専門学校に通いエステティシャン目指す
学生時代から美容に興味があり、エステティシャンを目指して美容専門学校へ通っていたゆい。学業と両立しながら「お金を貯めたい」と夜の世界に飛び込んだ。「そのときから負けず嫌いでした」と始めた当初から目標に向けて努力し、「自分の中で決めたことを達成するのが得意かもしれないです」と笑顔を見せた。
キャバ嬢歴は7年で「好きな仕事なので働けるまで働きたいです」と意欲。「ヴェルージュ」に移籍してからはわずか3ヶ月だというが「スタッフとも仲が良いお客様が多いので、親しみやすくて優しくしてくれる方が多い」と魅力を語った。
◆ゆい、家族の反対を押し切り夜職続ける
家族はキャバクラで働くことについて最初は反対していたが、ゆいの頑張りたい想いが強く「無視してずっとやり続けていました。結果を出してからは『すごいね』と認めてくれて、そこからは応援してくれています」と明かした。
自営業の父を見て、子供の頃から「漠然と自分で会社をやりたいなと思っていました」と振り返り、将来は美容に関する会社の経営を目指す。「結婚したとしても働き続けたくて、それを考えたときに自分で好きなことをやりたいなと思いました」とセカンドキャリアに向けて現在はお金を貯めている。学生時代から一貫してエステティシャンの道を志すゆいに夢を叶える秘訣を聞くと「自分を信じて頑張り続けること」と力強く断言してくれた。
家族の反対も乗り越え、自らの意思を貫き結果を出すその姿は、周囲の信頼と応援を勝ち取ってきた証だろう。好きなことを仕事にし、自分を信じて努力を続ける彼女の生き方は、多くの人々に勇気を与えるに違いない。(modelpress編集部)
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