茨城出身のグラドル西野夢菜、大先輩の磯山さやかに敬意を払いつつ「ゆくゆくは」

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2025年08月31日 12:08  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

初写真集「夢なら醒める菜」発売記念イベントに出席した西野夢菜(撮影・川田和博)

グラビアアイドル西野夢菜(24)が31日、都内で、初写真集「夢なら醒める菜」(ワニブックス)発売記念イベントに出席した。


紙の写真集発売は初めて。「自分の中では今年の目標だったので、純粋に達成できてうれしいなという気持ちでいっぱいです」と胸を張った。


デジタル写真集の撮影は長くても1泊2日だったが、今回は約1カ月にわたり4度撮影を行ったという。「体調管理、体形管理が大変でした」と振り返った。自らを「食べると、わりとしっかりついてしまうタイプ」とし、「大好きなおすしは1回行くと満杯まで食べてしまうので我慢した」。初回の撮影を終えスタッフから「それ以上痩せなくていいと言われた」ため、その体形を維持した。


お気に入りのカットには、大胆にお尻を披露した1枚を選んだ。「自分の中でお尻にあまり注目していなかったけど、できあがりを見て、意外とお尻いいなと思った。新たな発見となりました」と笑った。


茨城出身で、グラビア界では磯山さやか(41)が大先輩となる。「長くやられてすごいなと思います」と敬意を表しつつ、「ゆくゆくは、茨城出身といえば西野夢菜といってもらえたら光栄です」と意気込んだ。


「夢菜という名前を元に、夢をいっぱい詰め込んだ写真集になっています」とし、「ファンタジー要素が作り込まれた世界観も十分にあるので、夢の中にいるような気分になってもらえればうれしいなと思います」とアピールした。

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