俳優板垣李光人(23)が1日、大阪・関西万博のフランスパビリオンのエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」オープニングイベントに登壇した。
老舗ジュエリーブランド「ショーメ」のネックレス、指輪などのジュエリーを着用してフォトコールに登場した板垣は特別展を鑑賞し「自然の調和を感じた」と感想を口にした。
フランスパビリオンは「アムール〜愛の賛歌〜」がテーマ。互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」がある。この赤い糸を通じて「自分への愛」「他者への愛」「自然、地球への愛」を展示している。
司会者から「赤い糸で結ばれ、愛を感じることは?」の質問に、板垣は「最近だとミカン…、かんきつ類、ミカン」とコメント。
「なんか仕事現場でいろんな方からいただいたり、自分で買ったりもするんですけど、今、冷蔵庫を開けると真オレンジ。ゼリーとか飲み物がみかん系で埋まってて」と告白し、「昨日の夜も知らない間にみかんの入ったヨーグルトを買ってて、自分が怖かったんですけど(笑い)。今はミカン愛に結ばれていると思います」と、“みかん愛”を語っていた。
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フォトコールには朝比奈彩、大谷亮平、齊藤京子、佐藤景瑚(JO1)、瀬戸康史、西野七瀬、早田ひな、ヒコロヒー、本田翼、愛希れいか、柚希礼音、RIMA(NiziU)が登壇した。
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