上白石萌音「ちはやふる−めぐり−」第9話(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/09/04】女優の當真あみが主演を務める日本テレビ系ドラマ「ちはやふる−めぐり−」(毎週水曜日よる10時〜)の第9話が、3日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】「ちはやふる」瑞沢OBキャストの垢抜けがすごすぎる◆當真あみ主演「ちはやふる−めぐり−」
本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる−上の句−」「同−下の句−」「同−結び−」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(かなちゃん/上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。
◆「ちはやふる」かなちゃん(上白石萌音)のサプライズに反響
東京都予選最終予選。第1試合、梅園はアドレ女学院に敗れ、後がなくなってしまう。続く2回戦目の相手は北央学園。八雲力(坂元愛登)、めぐる、奥山春馬(高村佳偉人)が勝利し、瑞沢高校との最終試合へと駒を進めた。
全国大会を賭けた最後の戦いのオーダーが読まれ、「読手は、大江奏A級公認読手です」と審判が読手の名を告げた。梅園メンバーは、その名前に驚き、思わず手が止まる。観覧席の真島太一(野村周平)、駒野勉(森永悠希)ら瑞沢OBも驚いた表情で、奏のことを見つめていた中、綾瀬千早(広瀬すず)だけは、奏が読手で登場することを知っていたかのような満足げな表情をしていた。
瑞沢OBのメンバーが夢を叶えている中、奏だけが「専任読手になって千早ちゃんのクイーン戦で読手をする」という夢を叶えられていなかった。めぐる達と出会い、再び自分の夢を追いかけるために、京都へ行っていた奏は、サプライズで教え子の大事な試合の読手として戻ってきたのだった。
ラスト1分、千早と奏の2人の信頼関係が垣間見えたシーンに、視聴者からは「千早だけあの表情なの泣ける」「千早は絶対にかなちゃんが読手になるって信じてたんだよね」「もしかして千早だけには伝えてたのかな」「千早のクイーン戦で読手するかなちゃんが見たい」「鳥肌立った」「エモい」「涙腺崩壊」などのコメントが寄せられた。
(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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