手頃な価格で幅広い料理を楽しめるファミリーレストラン。数あるメニューのなかでも、香ばしく焼き上げられたステーキは特別感を味わえる一品ではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「ステーキがおいしいファミレスチェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西在住者から支持を集めたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、得票率19.0%の「ロイヤルホスト」でした。
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1971年に福岡県北九州市で1号店が誕生したファミレスチェーン。店内は親しみやすいオレンジを基調としており、地域に愛されるレストランを目指し、食材・調理・接客などの「質」を重視しています。
ロイヤルホストでは、お肉の食感を楽しめる厚切りの「アンガスサーロインステーキ」を中心にステーキメニューを展開。アメリカの肥えた大地で良質なコーンなどを飼料に生産された「ブラックアンガスビーフ」を使用していて、赤身と脂身のバランスに優れた、コクのある豊かな味わいが楽しめるところも魅力です。
第1位に輝いたのは、得票率27.6%の「ステーキハウスフォルクス」でした。
ドイツ語で「国民・民衆」を意味する「フォルクス」を店名に、「一般家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という思いから、1970年に誕生したステーキチェーン。「サラダバー」を日本で先駆けて取り入れたことでも知られています。
ステーキハウスフォルクスでは、「厚切り熟成サーロインステーキ」「熟成フィレステーキ」「黒毛和牛サーロインステーキ」「極厚ミスジステーキ」など、さまざまなステーキメニューを用意。「熟成サーロインステーキ」は、アメリカ産の赤身肉のうまみと深い味わいが楽しめる一品となっています。
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