元女優の花創作家でシャンソン歌手としても活動する志穂美悦子(69)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。13日に開幕した陸上の世界選手権東京大会を現地観戦したことを伝えた。
志穂美は「昔、銅メダルをとったな」と書き出し「岡山にいたころ、わたし、陸上競技部に所属していた。どれだけ総合陸上競技場に通ったことか、、特に夏、総体のために練習して総体のために闘うと言っても過言ではないぐらい真っ黒に日焼けして走っていた。80Mハードルで銀メダル!二位ではぜんぜん誇れないのだが、それでも県大会でのメダルは嬉しかった」と学生時代を回想。
34年ぶりの東京開催となった大会を、鍛えられた腕の筋肉が見える黒のタンクトップに黒のパンツ、黒のバンダナ風キャップにサングラスをかけた姿で現地観戦し「今朝、わたしは久しぶりに国立競技場にいる!いる!陸上選手ならみんな味わうこの競技場の興奮。大excite!今日から始まった世界陸上。34年ぶりの日本開催。35K競歩の選手が競技場に、入ってきたときの大歓声、大どよめき!これはTV中継で味わえない!とてつもない興奮と臨場感!」などと高ぶる気持ちをつづった。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「悦子様のアスリート魂」「生観戦ならではの醍醐味!」「私もその場所で興奮の渦に巻き込まれてみたかった〜」などのコメントが寄せられた。
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