竹田恒泰氏「事故の日付が…」 「予言を信じる?」に「信じない」も当たるのは「動物霊」 

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2025年09月14日 15:56  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

竹田恒泰氏(2024年8月撮影)

明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏(49)が14日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。同番組では「それでも“大災難”はやってくる 都市伝説・陰謀論 徹底解明SP第2弾」をテーマに討議した。


「“予言者”の予言を信じることはあるか」の質問に「信じない」とパネルに掲示し、一方で「当たることがある」のは「動物霊?」と回答した。


竹田氏は「“予言”は当たることがある。でも、外れることもある」と主張した。


「当たった」とする自らの災難について、竹田氏は車の免許を取りたてだった18歳のとき、単独で事故を起こし、「ちょっとケガしただけ」だったが、車は廃車になった。


自宅に帰り、「あれっと思った。正月に占い師から『今年、事故が起きるから気をつけなさい』って、3つの日付をもらっていた」。机の中から、恐る恐る紙を取り出すと「その(事故した)日付が書いてあった」と明かすと、スタジオは「えっ〜! すごい」とざわついた。


竹田は「四柱推命の先生だったけど、3つ日付があって、この日は事故に遭いやすいから気をつけなさいって。毎年、母と祖父母が聞いてきて、メモをくれた」と説明し、「まあ、いいだろうって、もうびっくり。翌年から熟読するようになった」とオチをつけ、笑わせた。


「予言が当たる」のは「それって動物霊だと思う」と話すと、共演者は「動物霊?」と疑問を投げかけた。


竹田は「その情報はどこから来てますか? 例えば天照大神だったら、そんな細かいことをするわけがない」と説明し、「低級霊。例えば、隣の部屋で字を書き、(予言者が)いまあなたの書いた字はこれですよね。人間にはその能力はないけど、低級霊にはできるはず」と力説した。

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