1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、反抗期の次女さんにお母さんが作ったトリッキーなお弁当です。お弁当箱というか、びっくり箱……!?
動画を投稿したのは、料理研究家の鬼瓦オタカ(@onigawara.otaka)さん。反抗期の娘さんたちに作っている、ユニークな“おふざけ弁当”で注目を集めています。
この動画で、当時中1の次女さんに作ったのは、曲げわっぱにご飯やハンバーグ、パスタや野菜炒めなどを詰めたバラエティ豊かなお弁当。途中までは彩りも良くて見るからにおいしそうなのですが……。
次女さんの苦手なニンジンをこっそり仕込んだり、ゆで卵をたくさんご飯に並べたりしたあたりから、雲行きが怪しくなってきました。動画には「ここからですよ…」というホラーテイストなテロップが……。
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卵の白身へ丸く切ったノリを貼り、練り梅を細筆で塗り、模様を付けていく鬼瓦さん。フタを開けると血走った目玉と目が合う、ホラーな弁当が完成してしまいました。すごいはすごいけど食べにくい……!
お弁当のとんでもない見た目に、次女さんは思わず目を覆ってしまいました。鬼瓦さんが大量にある目玉について、「『ママはまーちゃん(次女)のこといつも見てるよ』という意味やんか」と話しますが、次女さんは「怖いわッ」「まじで怖い……」と大ショックを受けてしまいます。そりゃ、この見た目は怖いよ……!
ちなみに、併せて作られた長女用のお弁当は、同じく目玉を使った「貞子のキャラ弁」でした。そこまでするか……!
投稿は320万回以上の再生数、約7万8000件の“いいね”を獲得。視聴者たちからは「オカン面白すぎる」「開けた瞬間うわぁ〜って判るわ」「黒目が…!! 動いた…… ひえええええ!!!!!!」と恐怖を覚える声が集まりました。
画像提供:鬼瓦オタカ(@onigawara.otaka)さん
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