大の映画ファンが自宅に作った“アレ”を紹介する写真が、X(旧Twitter)で注目を集めています。記事執筆時点で投稿は100万回近く表示され、およそ6600件の「いいね」を獲得しました。
この写真を投稿したのは、XユーザーのThe KW(@TheKW_Pics)さん。Xでは日頃から映画や音楽に関する情報を発信しています。
そんなThe KWさんが自宅に作り上げたのは、映画ファンであれば一度は夢見るであろう“あの設備”。「これをやるために引っ越したといって過言じゃない」そうですが、いったいどんな設備を作り上げたのでしょうか。
その正体は……映画をはじめ映像を大迫力で見られる「シアタールーム」! 壁一面に130インチの大きなスクリーンが広がり、椅子を囲むように大きなスピーカーが設置されています。これはすごい……!
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照明を暗くして実際に映像を投影してみると、スクリーンの大きさに圧倒されます。洋室の広さは6畳とのことで、広くない空間をうまく活用する工夫が見えますよね。
スクリーンは突っ張り棒とS字フックを組み合わせて吊るしつつ、プロジェクターは高さを距離を棚を使って上手に調整しました。スピーカーやアンプ、椅子などの合計額はおよそ15万円とのこと。
椅子は固定しておらず、作品に応じて前後に動かしてIMAXのように迫力を楽しみたいときは前にしたり、ストーリーをじっくり味わいたいときは後ろに下げたり、映画のジャンルに応じて自分好みの鑑賞体験を日々楽しんでいるのだそうです。
お部屋全体を使って映画好きの憧れを実現した光景には、「良いなぁ〜羨ましい」「めちゃくちゃ良いですね!」「これ本当に楽しそうです!」「わかってるなぁ」「めちゃくちゃ素敵なシアタールームです!」といった反響が寄せられています。
画像提供:The KW(@TheKW_Pics)さん
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