フリーアナウンサー羽鳥慎一は18日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。17日(日本時間)のフィリーズ戦で5回までノーヒットノーランのピッチングを行っただけでなく、史上6人目となる2年連続の50号を放ち、史上初の50奪三振と50本塁打による「50−50」を達成したドジャース大谷翔平投手(31)を、「漫画。本当に漫画ですよ」と驚嘆した。
番組では、17日のフィリーズ戦での大谷の投打に渡る活躍に加え、現在、ナ・リーグで大谷とホームラン王を争うフィリーズのシュワーバーにも触れた。
羽鳥は、大谷について「50−50が、50本と50盗塁ではなく50奪三振。打って走れるだけではない、打って投げれる選手」と称賛。これに木曜コメンテーターを務める結城東輝弁護士も「(この記録をつくるのは)後にも先にも、大谷選手しか現れないだろうなと」とコメントした。結城氏が続けて、シュワーバーが大谷の50号の打撃フォームを試合中にiPadでチェックしていたとして「さっき三振を取られたピッチャーの、今度はホームランを分析している。良く分からない映像で、すごく印象的だった」と指摘すると、羽鳥は「ローテーションの先発ピッチャーが、ホームラン50本を打つ。ホームラン争いをしている相手(シュワーバー)を、自分のピッチングで打たせないように抑えられるという…。漫画。本当に漫画ですよ」と、驚きを隠せない様子で語った。
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