9月10日に「文春オンライン」で報じられた俳優・坂口健太郎(34)と年上一般女性の同棲生活。最近では韓国でも活動の幅を広げるなど、人気絶頂の最中にある坂口の熱愛報道は大きな注目を開集めたが、何よりも世間を驚かせたのは、同時に報じられた坂口と永野芽郁(25)の“関係”だった。
「文春オンラインの報道によると、坂口さんは女性と交際を続ける中で、’22年から永野さんとも関係を持ち、三角関係に陥っていたといいます。永野さんの所属事務所は同誌の取材に対し、過去に坂口さんとの交際関係があったことを認めつつ、坂口さんが別の女性と交際していた事実は把握してなかったと話しています」(スポーツ紙記者)
永野といえば、今年4月の『週刊文春』で俳優・田中圭(41)との不倫疑惑が報じられたばかり。永野の色恋沙汰が再び起きたため、記事では坂口の恋人の存在を永野が知らなかったとは伝えられていたものの、彼女のインスタグラムのコメント欄には、辛辣な声が寄せられた。もちろん、“三角関係”の当事者である坂口をめぐっても、失望の声が広がっている。
そして、報道から1週間。坂口は9月17日、俳優・渡辺謙(65)との共演作『盤上の向日葵』(日本公開10月31日)が出品されている「第30回釜山国際映画祭」(韓国・釜山)のレッドカーペットに登場した。
「坂口さんは、渡辺さん、熊澤尚人監督(58)と共に登場。スタイルの良さが際立つブラックスーツの装いで、レッドカーペットを歩きながら、時折、人差し指と親指でハートを作るポーズや、頬に手を当てるような仕草を見せるなど、ファンや報道陣の呼びかけに笑顔で気さくに応じていましたよ」(前出・スポーツ紙記者)
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イメージを棄損しかねない報道があったにもかかわらず、異国の地で普段通り柔和な雰囲気でファンを沸かせていた坂口。だが、当日の様子がXで拡散すると、ファンの一部からこんな声が上がった。
《ちょっとスマートになった?表情もやや硬く見えちゃうのは気のせいかな…》
《表情が泣いた後みたいに見えて切ないです》
《健太郎やつれた、?》
《少し疲れたようみ見えますが元気そうでよかったです》
今回の報道を受けて、坂口の近況を案じるファンも依然として多いようだが……。前出のスポーツ紙記者はこう続ける。
「坂口さんと言えば元々スマートなルックスですが、文春の報道やその後の余波は大きいようですから、彼を心配するファンの目には変化があったように写ってしまうのでしょう。というのも、15日には同映画祭の記者懇談会が行われる予定でしたが、当日中に主催者側から『ゲストの都合でやむを得ず中止となった』と発表がありました。これ以上の説明はありませんでしたが、現地の芸能メディアなどでは“スキャンダルの余波”という見方で報じられるなど、文春の報道が坂口さんの仕事に少なからず影響を与えているのは事実です。
そのほか、報道直前の彼のインスタの投稿には、16日時点で3300件のコメントが寄せられるなど一時“大荒れ”の様相も呈していました。坂口さんとしても、普段通りに振舞う傍らで、心労が募っているのではないでしょうか」
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