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タレント照英(51)が18日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)に出演。陸上競技で選手が観客に手拍子を求めることについて持論を語った。
照英は学生時代、やり投げ選手として活躍。この日夜に行われる世界陸上男子やり投げ決勝も新国立競技場で観戦予定で「生で決勝、世界のアスリートの素晴らしさを見たい」と興奮した。
17日に現地で観戦したという土屋伸之は、主に跳躍種目や投てき種目で選手が手拍子を求めることについて「あれって本当にあった方がいいんですか?選手としては」と質問。照英は「これね、照英おじさんの頃はなかったんです」と苦笑すると、「自分たちが学生の頃、3段跳びとか幅跳びはあったんです。やり投げじゃあ、まずなかったですね」と振り返った。
91年の世界陸上東京大会で、アメリカのマイク・パウエルが男子走り幅跳びの世界新記録を出した時のことを回想し「その時に手拍子求めてたのが印象的なスタートというか」。土屋が「本当にそっちの方が跳べる?」と尋ねると、照英は「絶対ノッてくると思います。自分を見てくれ〜という空気感に持っていく方がいいんじゃないかなと思います」と選手目線で分析していた。
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