クラシックギタリスト猪居亜美(31)が18日、インスタグラムを更新。敬愛するLOUDNESSのギタリスト高崎晃(64)との対談が実現したことを報告した。スペシャル対談は、今日18日発売の雑誌「音楽の友」(音楽之友社)に掲載されている。
「夢の対談が実現しました」と書き出すと、「音楽の友10月号にて、これまでの連載の集大成として、LOUDNESSの高崎晃様をスペシャルゲストにお迎えし、対談させていただきました!!」とテンション高めに報告した。
「世界を舞台に活躍され続けてきた高崎様の貴重なお話を、クラシックギタリスト目線で深掘りしています」とし、「ものすごいオーラとともに、とても温かなお人柄に、本当に幸せな時間を過ごさせていただきました」とつづった。
「夢のようなひとときを記事に込めましたので、ぜひご覧ください」とし、高崎とのツーショット写真を公開した。
高崎はポール・ギルバートやマーティー・フリードマンら、海外の技巧派ギタリストにも影響を与えた、日本が世界に誇るギタリスト。一方、猪居はクラシックギタリストにして、高崎をリスペクト。LOUDNESSの代表曲「CRAZY DOCTOR」をクラシックギター用にアレンジし、自らのリサイタルでも披露している。
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対談が行われた8月、猪居はSNSで「本日は某所にてなんと…!!! 高崎晃様とご一緒させていただきました」とし、「夢のような時間すぎて、ずっと興奮しっぱなしの私でした。笑」とつづった。「すんごいことになってます…! お知らせはまた」としていた。高崎はこの投稿をX(旧ツイッター)で、「ギターうまいし、べっぴんさんや 乞うご期待」とリポストしていた。
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