1本のビデオテープから始まる、NEONが放つホラー『シェルビー・オークス』12月日本上陸

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2025年09月19日 07:01  cinemacafe.net

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『シェルビー・オークス』© 2024 SHELBY OAKS LLC All Rights Reserved
『ロングレッグス』『THE MONKEY/ザ・モンキー』の国内外での大ヒットも記憶に新しく、A24と並び注目を集める気鋭スタジオ〈NEON〉が放つ戦慄ホラー『シェルビー・オークス』(原題『Shelby Oaks』)が、12月12日(金)より日本公開決定。本ビジュアルと予告編が解禁となった。

YouTubeチャンネル登録者数200万人を超えるクリス・スタックマンの初監督作となる本作。

米最大手クラウドファンディングサイトKickstarterでホラープロジェクト史上最高額となる130万ドル以上を集めた大注目作が、『エクソシスト』シリーズ最新作、「アッシャー家の崩壊」のマイク・フラナガンをエグゼクティブプロデューサーに迎え完成。

「“最注目のホラー映画作家” ― SLASHFILM」「“肌に沁み入る恐怖!!”― EYE FOR FILM」と海外メディアからも絶賛を浴び、本年ハロウィンの目玉作品として本国で大きな話題を呼ぶ戦慄ホラーが日本に上陸する。

オハイオ州の廃墟と化した町シェルビー・オークスで、人気ホラー実況チャンネルのMCライリー・ブレナンが忽然と姿を消した。事件は未解決のまま12年後、妹の行方を追う姉のもとに失踪の瞬間を映した1本のビデオテープが届き、事件と町の過去に関わるすべての謎が紐解かれていく。

解禁されたメインビジュアルは、暗闇を背景に女性のシルエットだけが光に浮かび上がり、じっと見つめるほどに“見てはいけない”恐怖に駆られる不穏なデザイン。

あわせて公開された予告編では、届けられたビデオテープを手掛かりに失踪事件の真相に迫る姉の様子が描かれている。奇妙な刻印、深い森、窓際で見つめる男、そしてある言い伝え……。


次々と映し出される謎の断片。そして涙を滲ませた姉の瞳が最後にとらえたのは、長い沈黙を破って浮かび上がる、決して再生してはならない“戦慄の事実”だった――。

新鋭ホラー作家×現代ホラーの旗手の“最恐タッグ”による禁断のホラー体験が、解き放たれる。

『シェルビー・オークス』は12月12日(金)より全国にて公開。



(シネマカフェ編集部)

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