“恋ステ”「なのかじ」青木菜花、22歳の若さで急逝した俳優夫の墓参りへ4歳長女と「胸が痛く…」

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2025年09月19日 09:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

青木菜花のインスタグラムから

22年9月に22歳の若さで急逝した俳優梶田冬磨(かじた・とうま)さんの妻でモデルの青木菜花(なのか、26)が18日までに、自身のインスタグラムを更新。梶田さんの墓参りをしたことを報告した。


16日が命日。青木は「今日で3年ということで先日はお墓参りに行ってきました」と報告し「お墓に近づくに連れやっぱり胸が痛くてだけどパパのところに着いたらこっちゃん(長女)が、パパ大好きだよってお墓に向かって沢山、沢山投げキスしてたり そんな明るいこっちゃんが微笑ましくて胸が締め付けられるような思いだったけどお陰で和んで“本当にありがとう”って思った瞬間だったな」と長女の様子をつづり、長女を抱っこするツーショット写真を添えた。


続けて「まだ4歳、良い意味で死を理解出来ていないからこそお線香あげてもお墓に行ってもとっても元気だし明るいけど小さい頃からお話ししていることでその方がこっちゃんも受け入れやすいのかなって思っているから、これからもいろいろなお話をしてあげられたらなって思っています」と長女への思いをつづった。


さらに「そして今でも気にかけてくれて連絡してくれたり優しい言葉をかけてくれる皆さんにも本当に感謝しています。本当にありがとうございます!これからも支えてくれた皆さんへの感謝を忘れずゆっくり前を向きながら頑張ります!」と関係者、フォロワーらへ感謝を伝えた。


梶田さんは、18年にABEMAの恋愛リアリティショー番組「恋する〓(ハート)週末ホームステイ」に出演し、共演したモデル青木菜花とカップル成立し「なのかじ」として人気に。青木と20年11月に結婚を発表し、21年4月には第1子となる長女も誕生した。亡くなる3日前の13日にはインスタグラムで「最近はウチのチビちゃんが、アンパンマンにどハマりしてます。僕もアンパンマンまともに見るの初めてだったんですけどおもしろいですね」とつづるなど、家族の仲むつまじさを感じさせる投稿もしていた。


※番組名は正しくは「恋する■(ハートマーク)週末ホームステイ」

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