「BOYS II PLANET」第10話 (C) CJ ENM. All Rights Reserved. 通称「ボイプラ2」として注目を集めるグローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET」第10話が、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送。日本人練習生のユメキ、第9位でファイナルへ進出決定。ユメキを慕う練習生スィ・チンウィは脱落となり、涙の別れに「大号泣」「これからも繋がっていて」などSNSで大反響となった。
Mnetのグローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET」は、KとCの2つのプラネットからスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流。第5話では「第1回生存者発表式」が行われ練習生は48名となり、第8話では「第2回生存者発表式」にてセミファイナルに進出する24名の練習生が発表に。
そして第10話では「第3回生存者発表式」が行われ、セミファイナリスト24名の練習生中、ファイナリスト16名が発表された。
数々のK-POPアーティストの振付を手がけてきた人気振付師でダンサーの日本人練習生・ユメキは「第2回生存者発表式」では22位でギリギリのラインだったため、「第3回生存者発表式」で16位以内に入ることができるのか、注目が集まっていた。
15位から次々名前が呼ばれていき、TOP8の8位の候補としてチョン・サンヒョンと共に名前を呼ばれるユメキ。
ユメキを慕っている16歳の練習生チンウィも「メキ〜!」と笑顔で大喜び。他の練習生たちも「ユメキさんかなりランクアップしてるよね?!」と驚きの表情。
そして8位として名前を呼ばれたのはサンヒョン。ユメキは惜しくもTOP8を逃したものの、第9位に。「今こんなに高い順位を与えてくださったのが、まだ実感が湧きません。どんな姿を見せても、常に信頼してついてきてくださるスタークリエイターの皆さんに本当に感謝します」と感謝を語った。
そしてファイナリスト16名が全員発表され、脱落となる練習生たちとはお別れに…。
それぞれがお互いの健闘を讃えあうなか、「BOYS II PLANET」に参加する前からユメキをリスペクトし、ずっと慕ってきたチンウィは、ユメキの元へ。
すると大粒の涙を流しながら「あんまり辛い思いしないでね。チンウィがいなくても頑張ってね」と話し、ユメキはそんなチンウィを優しくハグ。
このシーンの放送後には“チンウィ”、そしてユメキ&チンウィの愛称である“ウィメキ”がXの日本トレンド入りをするなどSNS上で大きな反響があり、「大号泣…」「これからも繋がっていてほしいな」「ウィメキの別れ辛すぎる…本当に2人とも大好きだよ」「くるしくて涙が止まらん」「ウィメキは永遠です」など続々とコメントが寄せられている。
「BOYS II PLANET」は現在ABEMAにて、全話が字幕付き&通訳付きで見逃し配信中。デビューメンバーが決定する第11話は、通常より開始時間が早く、9月25日(木)20時より日韓同時・国内独占無料で生放送される。
<第3回生存者発表式 結果>
1位 イ・サンウォン(8,287,830点)
2位 ジョウアンシン(5,736,338点)
3位 イ・リオ(4,070,925点)
4位 キム・ゴンウ(3,096,619点)
5位 ジャンジアハオ(2,986,735点)
6位 ホー・シンロン(2,957,303点)
7位 キム・ジュンソ(2,829,642点)
8位 チョン・サンヒョン(2,805,144点)
9位 ユメキ(2,783,273点)
10位 チェ・リブ(2,645,855点)
11位 ユ・カンミン(2,631,753点)
12位 チェン・カイウェン(2,598,471点)
13位 キム・ジュンミン(2,576,158点)
14位 パク・ドンギュ(2,568,600点)
15位 チョン・イジョン(2,516,524点)
16位 カン・ウジン(2,440,024点)
「BOYS II PLANET」最終話(第11話)は9月25日(木)20時よりABEMAにて日韓同時・国内独占無料生放送。
(シネマカフェ編集部)