「淀川寛平マラソン2025」の発表会見が19日、大阪市内で行われた。吉本新喜劇の間寛平(76)が発起人となり、今回で13回目。12月6、7日に淀川河川敷特設コースでハーフマラソン、10キロ、駅伝、障がい者ハートフルラン(2キロ)、小学生(3キロ)、ベビーカーウオーク(1・5キロ)、ウオーク(8キロ)などが行われ、参加者を受付中。
「他にはない、皆さんに喜んでいただける大会。ここにいる全員で盛り上げていきます!」と寛平は宣言。10キロの部にトミーズ雅(65)が初エントリーするのも話題。
ファイナンシャルプランナー1級を取得したサバンナの八木真澄(51)は「マラソンはもっともコスパの良いスポーツ。靴1足あれば走れます。健康にも良いので、ぜひ参加してください」
麒麟の田村裕(46)は「あちこちから寛平マラソンのことを聞かれ、リアルに人気があります。ここで頑張って(相方の)川島に追いつきたい。今は背中も見せませんが」と自虐ギャグで笑わせた。
NMB48の坂下真心(20)は「今年フルマラソンを4時間9分で完走しました。きのうも5キロ走ってきました」と健脚をアピールした。
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毎回人気のライブには、ベリーグッドマン、ガガガSPが出演予定。
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