25歳人気俳優、芸能界入り当時の心境告白「部活動じゃないけどそういう感覚で初めてみよう」

1

2025年09月19日 14:32  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

俳優鈴鹿央士(25)が19日、NHK総合「あさイチ」(月〜金曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」に生出演。スカウトされた時の母の言葉を明かした。


高校2年の11月に広瀬すずの言葉がきっかけで事務所からスカウトされた時、母親に言うと「じゃあ大学をとりあえず東京の大学にして、就活する時に芸能界が楽しければ芸能界を続けて、楽しくないなってなれば普通に就活するでいいんじゃない?」と言われたといい「そっか、そっかと思って。部活動じゃないけど、そういう感覚で初めてみよう」と思ったことを明かした。


そして、事務所から「1回事務所に来てください。住む寮が決まりました」と、同じ事務所の男性3人で住むことに。「結構、勝手に決められたというか」と、事務所が流れを作ってくれたことを明かした。


そして「だから芸能界で頑張らなきゃというより、とりあえずやってみて、合わなかったら、やめてって。これしかないっていう生き方じゃなくて、ふわっと背中を押してくれたので。僕も上京する時に、もう岡山に帰れないっていう、そういう思いじゃなく。いいか悪いかあれですけど、軽い気持ちで入れたのは良かったのかなと。だから飛び込んでしまえじゃないけど、当たって砕けろ精神でやれていたのかなというのがあります」と打ち明けた。

このニュースに関するつぶやき

  • すず一門は鈴を芸名の一部につけるっていう話好きだおǭ
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定