20日放送『痛快!明石家電視台』に出演する村上信五(C)MBS 5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五が、20日放送MBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00〜 ※関西ローカル)に出演し、上京した際の苦悩エピソードを明かす。
【場面カット】町工場芸人の発明品に興味津々の村上信五 番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」を送る。観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書く回転式の“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活。MCの明石家さんまが、ボードに書かれた気になる“有名人”の名前を指し、指名された観覧者が自身のエピソードを披露した後、ゲストに対して直接質問を投げかける。
村上が登場すると、観覧者50人がBGMにのせてダンスでお出迎え。「村上く〜ん!」という割れんばかりの大歓声に、村上は満面の笑みに。同企画に2度目の出演となる村上は、過去の出演時を振り返り「16年前ですよ!」と感慨深い表情を浮かべる。
今回、村上のことを世間の人がどう思っているのか関西人100人にイメージ調査を実施。VTRでは「なにわの顔」「東京に染まった」をはじめ、「八方美人」という直球発言も飛び出します。「どっちかというと誉め言葉」と笑顔で受け止める村上に、さんまも「芸能人は八方美人のほうがいいしな」と同意する。
さんまが「関西から関東に行くとき、いろいろ気を使ったやろ?」と、上京した当時の心情を尋ねると、村上は「完全なイロモノだった」と自身の関西弁などに苦悩したエピソードを語る。その話に、さんまは「よくぞここまで」と村上を称える。