
歌手でタレントのmisonoが9月18日、YouTuber・ラファエルのチャンネルに出演。政界進出への思いを語った。
misonoが語った「政界進出」
実はmisonoは8月にも、元雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演し、選挙への出馬計画を明かしている。
「8月14日に公開された動画で、misonoさんは“ご報告があって”と切り出し、7月の参議院選挙に出馬を考えていたことを明かしています。きっかけは、犬猫の保護活動を続けるなかで“殺処分ゼロを目指したい”という強い思いがあったからだそうです。そのタイミングで、選挙費用を全額負担すると申し出た出資者が現れたほか、デヴィ夫人が立ち上げた『12(ワンニャン)平和党』から出馬の打診もあったといいます。misonoさんは実際にデヴィ夫人とも面会しており、出馬への意欲を見せていたものの、最終的に党が解散し、話は立ち消えになったようです」(芸能ジャーナリスト)
今回の動画「misono東京に豪邸を買う!」では、東京で事務所を構えたいというmisonoに、ラファエルと実業家・YOSHIが都内の物件を紹介。物件の内覧を進めるなかで、話題は思いがけず再び“政界進出”へと及んだ。
misonoは「ウチはペットのためだけに動物の法律を変えたくて、7月の参議院選挙に出馬しようとしてたんで、選挙事務所を探してた」と、そのタイミングで物件探しをしていたことを告白。ラファエルが「今から政界の方にいくっていうのも」と話を振ると、“政界進出”を諦めていない胸の内を明かした。
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まさかの「都知事」構想も
「misonoさんは“misono以上の人が現れたら”と切り出し、“ウチ以上に賢い人は世の中にいっぱいいるし、影響力のある人だったり知名度がすごい人がいたら、その人に『ウチらが全面サポートするんで立候補してください!』ってなるけど、いなかったら、消去法でじゃないですけど、ウチしかおらんし”と吐露。
さらに、“でもやっぱり圧力とかもすごいし”と本音を漏らしつつ、“逆に選挙とか政治じゃなくて、それこそ保護犬猫カフェだったりとか、都知事とかそっちのほうがいいんじゃないかとか、色々選択肢を増やしてて。また衆議院(選挙)とかもありますし”と、今後の選択肢についても言及していました」(前出・芸能ジャーナリスト)
まさかの「都知事」というワードまで飛び出した今回の発言。ネット上では反発の声が相次いでいる。
《もうタレント議員は要らないって》
《消去法って、だいぶ消去したな》
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《政治家が芸能人の再就職先になるのいい加減やめてほしい》
はたして、misonoは本当に政界へ進出するのか――。