「秋の新バラエティ番組」注目度ランキング!3位『火曜の良純孝太郎』、2位『相葉ヒロミのお困りですカー?』を抑えた1位は?

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2025年09月20日 11:10  web女性自身

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テレビ業界は毎年春と秋の年2回が『改変期』で、番組編成や内容が大きく変わる。2025年秋の各局の改編内容も公表され、さまざまな新番組の放送が決定している。



近年は配信サービスなどの勢いが強く、“テレビ離れ”が進んでいることもあり、各局はテレビにしかできないコンテンツ作りに工夫を凝らしているようだ。



そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、バラエティ番組好きな20〜70歳の男女500人を対象に「注目している秋の新バラエティ番組」についてアンケート調査を実施した。



第3位は日本の魅力を再発見する『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』(テレビ朝日系)。



石原良純(63)と小泉孝太郎(47)がMCを務める同番組は、世界遺産や秘境など日本のさまざまな名所を訪れ、その素晴らしさを探索する知的バラエティだ。石原と小泉は親戚同士ということもあり、兄弟のような2人の掛け合いも見どころとなっている。



9月16日のレギュラー放送初回では、石原が自らの足で富士山にアタック。地球温暖化の影響を受け、大きく環境が変わっている富士山の現状を、石原が気象予報士ならではの視点で徹底探求した。



《日本探求というテーマに興味を持った》
《国内の旅行が好きなので、新たな行先のヒントをくれそうだから》
《石原さんと小泉さんとの掛け合いが面白いので》
《メインの出演者に期待しているから》



第2位は待望のレギュラー化となった『相葉ヒロミのお困りですカー?』(テレビ朝日系)。



プライベートでも長年親交があるという、ヒロミ(60)と嵐の相葉雅紀(42)がMCを務める。2人が全国の人々の「お困りごと」を解決するために奮闘する同番組は、2023年12月からこれまで4度特番が放送されている。2人が体当たりで人助けをする様子が好評を博し、この秋からレギュラー化されることとなった。



テレビ朝日本社でおこなわれた10月改編説明会において、同番組の総合演出を務める宮崎浩一氏は、相葉が出演オファーを引き受けた理由として「僕は人が喜ぶ顔が見たいんです!そのためだったら、自分が犠牲になっても頑張れる」と真剣に語っていたのが印象的だったと明かしている。そんな熱意溢れる相葉が、「兄貴」と慕うヒロミとどのように「お困りごと」を解決していくのか、奮闘ぶりを楽しみにしたい。



《困り事を体当たりで解決しそうな感じで面白そう》
《ヒロミさんと相葉君のやり取りが楽しい》
《ヒロミは面白いし相葉くんは器用で、きっと魅力的な番組になりそうだから》
《特番で見た、人との温かい交流が面白かったから》



第1位は「天才」と称されるバカリズム(49)の冠番組『バカリズムのちょっとバカりハカってみた!』(テレビ東京系)。



過去に単発で放送されていた同番組がレギュラー化を果たした。日常でふと頭によぎる「ハカってみたいこと」を愚直にハカりまくるという検証バラエティだ。「日本代表に最速でなろうと思うと、何日でなれる?」「動物園で人気者のゾウを自宅で飼おうとすると、何円かかるの?」など、テーマもじつに幅広い。



MCを務めるバカリズムへの期待値も非常に高い。大喜利の腕を競う『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)では最多となる6回の優勝を果たすなど、芸人としての実力は言うまでもないバカリズム。近年はお笑い以外にも活躍の幅を広げ、数々のドラマの脚本も手掛けている。2023年に脚本を務めたドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)は国内外で高い評価を受け、計28冠を獲得。多才なバカリズムのエッジの効いたコメントに期待を寄せる人が多いようだ。



《バカリズムの考えていることは面白いから》
《バカリズムの番組は面白いものが多いから》
《センスと才能でどんな味付けになるか楽しみだから》
《バカリズムの脚本のドラマが面白かったので》

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