浜辺美波「すごくけむくて(笑い)」80年代のたばこ文化に驚き「みんなどこでも吸っていて…」

32

2025年09月21日 18:19  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第1話完成披露試写会に登場しあいさつをする浜辺美波(撮影・小島史椰)

女優の浜辺美波(25)が21日、都内でフジテレビ系「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(10月1日開始、毎週水曜午後10時)第1話完成披露試写会に登壇した。


本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。浜辺は渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)を演じる。


80年代という時代設定には現代とのギャップを感じる瞬間もあったという。印象に残った物を問われると「たばこ」と回答した。「(劇中で)みんなどこでも吸っているんです。シーンの中で、歩いていても室内でも外でもどこでもふかしていて。通りすがりのおじさまとか、エキストラさんでも吸っていて、すごくけむくて(笑い)。今はなかなか感じられないものだなぁとびっくりしました」と明かした。


撮影は当時の渋谷の街を再現したオープンセットで行われている。80年代の空気感を感じられる本格的な物だといい、「現場の完成されたオープンセットに足を踏み入れた瞬間、菅田さんの熱気を浴びた時に『これかぁ』ってしっくりきた気がしました。活気もあるし個性も豊かでぶつかりあっている感じ。現場で感じた物が役作りで生きているなあと思いました」と語った。

このニュースに関するつぶやき

  • 公共交通機関でも普通に吸えてたからな〜
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(27件)

ランキングエンタメ

前日のランキングへ

ニュース設定