小林よしのり氏「腎臓の60%の機能を失い…」脳梗塞後は激しい睡魔続く

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2025年09月25日 11:04  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

小林よしのり氏(2025年7月撮影)

脳梗塞で入院し、退院した漫画家、小林よしのり氏(71)が25日までにブログを更新。病院で受けた診察および検査の結果を報告した。


小林氏は「今日、病院に行って、血液をいっぱい吸い取られ、尿検査も受け、脳神経内科の診察を聞いた」と書き出し、「腎臓の60%の機能を失い、残り40%だ」と腎臓の状態に関する検査結果を報告。「これを大切にして、使っていく。血圧は低いほうがわしはいい」とつづった。


また、脳梗塞で倒れて以降、激しい睡魔に襲われていることを明かしていたが、「睡魔が問題だが、一日4時間睡眠の日々より、わしは気に入っている」と小林氏。


「妻が睡眠時、無呼吸症候群だと、医師に訴えるのがウザい」と不満を吐露しつつ、「わしはもう今がいい。手術も入院もしない。無呼吸で死ぬならそれも良し!わしは70代、最後の攻めに出る!今に見ていろと思っている」とつづった。

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