【ミス・プラネット・ジャパン2025】塾講師を務める千葉代表・木内 咲さん「環境問題に焦点を当てて取り組みたい」

　美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なミスコンテスト『ミス・プラネット』の日本大会が29日に開催されるにあたり、同大会に出場するファイナリスト30名のインタビューを掲載。

【写真】横浜で地球環境保護啓発パレードを行った「ミス・プラネット・ジャパン」ファイナリスト

■ミス・プラネット・ジャパン2025千葉代表・木内 咲（きうち・さき）

職業：塾講師
生年月日：1997/08/24　27歳
出身地：長野県
身長：167cm
趣味：美容
特技：メイク

――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？

喜びと同時に驚きもあり、最初は実感が湧きませんでした笑

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由もあわせて）

マイペース。理由は人と比べないから。Going my wayな人生を生きているから。

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

引っ込み思案だけど面白いことが好きな子でした。

――あなたのチャームポイントを教えてください

目です

――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください

仕事です。

――憧れている（目標にしている）人物を教えてください

青木美沙子さんです

――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか？

自分の発言が大勢の人に影響を与えるという自覚を持てる人。今の時代、何を発言するかより、誰が発言するかの方が影響力が大きい。それを理解した上で内容の質が高く、ある意味ではそのためなら拡散力を気にしない信頼性のある人。

――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか？

食料廃棄問題

――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか？

フードロスを含めた環境問題に焦点を当てて取り組みを行いたいです。

――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか？

本当に小さな事ですが…食品を廃棄にせずなるべく食べる、水などの資源を無駄に消費しない。

――将来の夢や今後の目標について教えてください

後の目標は自分に自信を持って生きる！

――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

ウォーキングやスピーチの練習など、やることは山積みですが、今自分に出来ることを精一杯行い、日本大会に向けてがむしゃらに駆けていきます！

　『ミス・プラネット・ジャパン（Miss Planet Japan）は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル（Miss Planet International）の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。