
【写真】「面白かった夏ドラマランキング2025」 10位〜1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2025年9月18日〜9月22日の5日間、夏ドラマの作品の中から、「毎週楽しみにしていた好きな作品」についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき3票まで。6738名から回答があった。
『愛の、がっこう。』は、『白い巨塔』、『昼顔』(ともにフジテレビ系)シリーズなどを手掛けた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組んだ、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実(木村)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合う姿を描く。
回答者からは「これ程までにピュアで美しい純愛がどうか実りますようにと祈りながら全11話リアルタイムで視聴したのは久しぶり」「二人の不器用な愛、最後まで映画を見ているような気持ちになりました。終わってほしくない作品」「周りの人達も人として生き生き描かれていて、誘導やご都合主義、有りうべき姿みたいな押し付けや嫌らしさもなく、ドラマ史に残る作品だと思いました」「回を足すごとに色々明かされる(カヲルの障がいなど)たびに好評となり、本当に凄いドラマでした」といった声が寄せられた。