タレント長嶋一茂(59)が26日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」に出演。一茂の自宅に「バカ息子」と落書きされた過去の騒動について語った。
番組では一茂が「バカ息子」と書かれた一連の流れを再現VTRで紹介した。VTR内でものまね芸人演じる一茂が、犯人を明石家さんまだと推測する場面も盛り込まれた。「さんまさんだ。俺にバカ息子なんて言うのはさんまさんくらいだろう。きっと新築祝いに書いてくれたんだ」と納得するシーンが再現された。
さんまは「『バカ息子』って書いたのは俺だと思うのは本当なんですよ。というのは俺しか『バカ息子』って呼んでなかった。これは本当は甲子園(球場)のヤジなの。阪神ファンのヤジが『バカ息子ー!』っていう」と“バカ息子”と呼んだ経緯を明かした。
さんまは「『からくりTV』出たときに『お前阪神ファンからバカ息子言われてたな』ってツッコんでたんですよ。なのに『バカ息子』って書かれてたから犯人は…」と話すと、一茂は「さんまさんしかいない」と笑った。
一茂は「今でもさんまさんだと思ってる。申し訳ない」と笑っていた。
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14年、都内の一茂宅に「バカ息子」などと落書きされたという事件が一部週刊誌で報じられた。
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