35年後に自宅を更地に…宇都宮まきが不安吐露 夫アキナ山名は衝撃プラン 「アホ夫婦や」

0

2025年09月27日 16:12  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

宇都宮まき(2017年8月撮影)

お笑いコンビ「アキナ」山名文和(45)と、吉本新喜劇の宇都宮まき(43)夫妻が27日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。宇都宮が、自宅をめぐる将来の不安について明かした。


この日の番組では、近年投資をする人が増えているという話題を特集。ここから資産の話となる。


宇都宮は、「家を建てたのですが、土地が買えなくて土地代を毎月払っています。35年後に更地にして返さないといけないのですが、そのあと住むところがなく、どうしたらいいでしょうか?」と不安を吐露。


「35年たったら、私たちも年老いて仕事もできるか分からないですし…。メッセンジャーの黒田(有)さんに日々、バカにされ…。『こんなん買うやつアホや』って言われて。精神的にも落ち込んでいて、訴えようかなと思って。どうしたらいいですか?」と泣きまねをしながら嘆いて笑いを誘った。


番組がファイナンシャルプランナーいちのせかつみ氏に相談したところ、いちのせ氏は「実家や老人ホームが一般的ですが、山名さんは35年後のプランを考えた上で家を建てているはずです。私は山名さんにそのプランを聞きたい」との回答が寄せられた。


これに、山名は「これはもちろん考えております。大黒柱ですから」と請け合うと、「ハイエースを買ったんですよ。ハイエースって大きな車で、居住空間を作ることができるんです。だから土地を返した後、ハイエースでいろいろ移動しながら生活したいなと思っています。これが真剣な答えです」と話した。


この答えに、宇都宮が「この人と結婚してよかった!」と笑顔を見せると、トミーズの雅(65)と健(66)が「アホや」「アホ夫婦や」と口々にツッコんでいた。


山名と宇都宮は2021年に結婚し、2022年に長男、2023年に次男が誕生している。

    ニュース設定