
「はだのふるさと大使」でもあるLUNA SEAの真矢さんが、 第78回秦野たばこ祭に登場しました。真矢さんは、脳腫瘍と診断されたことを発表してから初の公の場となりました。
【写真を見る】【LUNA SEA・真矢】地元の祭りで大声援に応える「この通り元気です」車椅子から立ち上がり挨拶
真矢さんが車椅子で登場すると、道を埋め尽くすほどの観衆から “真矢さーん!” “応援してるよ” “頑張れー!” と、大声援。笑顔で応じた真矢さんは、そんな地元の方々と集合写真を撮影。そして、杖をつきつつ立ち上がると、 “ネットのニュースで「顔認証ができないほど痩せこけた」というのがあって、それが一番ビビりました” と、観衆を笑わせました。
真矢さんは “必ず復帰して、ドラムのスティックを持てる日が来ると思うので、待っていてください。この通り元気ですので。安心してたばこ祭りを楽しんで!今日はありがとう!” と、復帰の意志と応援への感謝を伝えました。
真矢さんはその後、太鼓を体験できるコーナーに行くなどして地元の方々と交流。現地には、真矢さんをサポートする妻・石黒彩さんの姿もありました。
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また、この日真矢さんが報道陣に配布したコメント文では「地元で一番大きいお祭りの秦野たばこ祭は、幼い頃から欠かさずに参加してきました。6歳の頃からバチを握り自分のドラムのルーツにもなってます」と、たばこ祭への想いを告白。
「今年は体調を崩してしまいましたが、どうしても秦野たばこ祭だけは、例年とは違う状況にはなりますが少しでも参加したかったので無理を言って参加しました。」と、熱い想いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】