劇団「□字ック」主宰の山田佳奈が俳優矢作マサルと結婚「9/15に男児を出産」

劇団「□字ック」を主宰する演出家、脚本家、俳優、映画監督の山田佳奈（40）が27日、SNSを更新し、俳優の矢作マサル（38）と今年、結婚し、15日に長男を出産したと発表した。

山田は「今年俳優である矢作マサルさんと籍を入れ、9／15に男児を出産いたしました。夫のユーモアと息子の愛らしさと、新しい生活がとても目まぐるしいです(ぼーやの謎泣きに振り回される毎日です)」と報告した。仕事復帰は12月になりますが、これまでと変わらず宜しくお願いします」とつづった。

山田は元レコード会社社員で、16年に短編映画「夜、逃げる」で監督デビュー。20年には、自身が13年に初演＆主演した舞台を、伊藤沙莉（31）を主演に迎え、映画化した「タイトル、拒絶」で長編映画監督に初挑戦した。

矢作は、フジテレビ系ドラマ「スティンガーズ」に出演するかたわら「ぺろぺろ」名義で4コマ漫画を書いており、山田との結婚も漫画で報告し、SNSで発信している。「正直　妊娠中は父親はきっと僕じゃない、と半信半疑でした」「でも産まれて3日で息子を待受にしています。生まれてきてくれて、ありがとう」など、独特の言い回しで喜びを表している。