堂本剛、独立を回顧 突発性難聴発症での“葛藤”も「休めないと続けられない」

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2025年09月29日 11:04  モデルプレス

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【モデルプレス=2025/09/29】DOMOTOの堂本剛が、28日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ1時間SP」(よる10時〜)に出演。事務所からの独立について振り返った。

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◆堂本剛、独立を回顧

2024年に33年間所属した事務所・SMILE-UP.から独立した堂本。「自分がその選択をしているのには、色んな理由があってその選択をしている」「(選択を)しなくてもしても、意見は始まる」と心中を回顧した。

さらに、堂本は「恵まれていたなって思うのは、『あたらしくフィールドを変えます』っていう、17・18年前から自分のシンガーソングライターの現場に、事務所の人って1人もいなかった」と口に。それゆえ「ある種、自分で色々な物事を把握して、決定権を持ってやってきてたので、今とそういう意味では状況はそこまで変わらないですね」「環境は変わったけど自分がやるべきことはそこまで大きく変わったわけでもなく」と大きな変化はなかったと明かした。

しかし「ただ数字っていうのを全把握するっていう状況にはなった」「それを成立するには、ここを削ってみたいなところの話まですることになっている」と今までとは違う仕事が増えている事も語っていた。

◆堂本剛、独立してからの気持ちの変化とは

一方、気持ちの変化については「色々あると思います」と堂本。「新しいフィールドに移りたいと思った1つの理由として、自分の体のこともあった」と2017年に発症し、現在も療養中である突発性難聴について言及する場面も。

「このまま音楽をやりたいけど、やるためには休めないと続けられない」と思っていたそうで、誤聴してしまうこともあり、「家でちょっと落ち込むみたいな」と当時を回顧。しかし、現在は信頼できる医師にも出会い「環境は変わったことはいっぱいあるんですけど、気持ちはむしろ強くもなったような気がします」と前向きな気持ちを口にしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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