若槻千夏、過去の恋人と「全然違うタイプの人と結婚」 夫婦関係で持論
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2025年09月29日 12:43 ORICON NEWS

藤森慎吾=婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第6話(C)AbemaTV ABEMAの婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第6話が28日に放送され、MCを務める若槻千夏(41)が、自身の結婚観について語った。
【写真】婚活女性が“マジックミラー”越しに男性を品定め 若槻千夏が大興奮「ガン見できるじゃん!」 この回では、薬剤師でコスメプロデューサーのタカを巡り、モデルのナツキ、美容看護師のアズサが1泊2日のトライアングルデートに臨んだ。恋愛と結婚の違いをめぐる議論がスタジオでも展開され、MC陣がそれぞれの経験を明かした。
MCのアンミカは「38歳で出会った人と40歳で結婚した」と自身の経験を語り、タイプではなかったが「尊敬と好きが混じって結婚につながった」と話した。
続いて若槻は「私も今までお付き合いしてきた方と全然違うタイプの人と結婚しました」と切り出し、「だからこそバランスが取れる。得意なものがお互い違うから、一緒すぎるとがっかりすることもある。でも真逆だと『そんな考え方もあるんだ!』って思える」とコメント。さらに「『それが得意ならそっちやって』『これは私がやるね』って役割分担ができるから、全然違うタイプの人と結婚してよかった」と語った。
MCの藤森慎吾の問いかけをきっかけに、スタジオでは「恋愛と結婚の線引き」について本音が飛び交い、婚活アドバイザー・植草美幸氏も「40歳での結婚は珍しい」と驚きを示す場面も。世代や経験によって異なる結婚観が浮き彫りとなる一幕となった。
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