立川志らく“既婚者とラブホ”市長に苦言「人としておかしい」「ラブホで本当に会議をするんだったら…」
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2025年09月29日 13:46 ORICON NEWS

立川志らく (C)ORICON NewS inc. 落語家の立川志らくが29日放送のTBS系『ひるおび』(月〜金 前10:25)に出演。群馬・前橋市の小川晶市長(42)が市幹部職員で既婚の男性とラブホテルで密会をしていた問題について言及した。
【画像】志らくの落語が“デジタルヒューマン”でグローバルに 報道によると、小川氏は既婚者のいる市職員と複数回にわたり、2人でホテルを訪れていたとされている。小川氏は24日に開いた臨時記者会見でホテルを訪れていたことを認めた一方、男女の関係はなく「公私にわたる相談にのってもらっていた」などと釈明している。
番組では市長の釈明内容や今後の予想される動きについて伝えられた。この問題について意見を問われた志らくは「市長としてという前に、人としてどうかしている」と批判。「カラオケボックスでだめだからラブホに行こうって。普通の人は言わないですよ。ラブホで本当に会議をするんだったら、職員たちに『ここは本当にいい場所だから』って予定表にどこどこのラブホって書いて。大丈夫ですよってするべき。だから人としておかしい」と続けた。
一方で「最初に全部謝って、部下の奥さんにも謝って。ちゃんと仕事はしますと。本来はそこで判断するべき。嘘って言うと申し訳ないけど、みんな嘘だと思っているから、嘘をついちゃった時点で信用がなくなっちゃう。謝って『私はちゃんと仕事します』って。それで本当はいいんですよ」と持論を展開した。
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