現役弁護士でピン芸人のこたけ正義感(39)が29日、X(旧ツイッター)を更新。「幕間」(まくあい)の読み方について説明した。
「幕間」は「芝居の演技が一段落して幕をおろしているあいだ。芝居の休憩時間」を意味する。
こたけは一般ユーザーがつづった「おれまじで割と近年まで『幕間』を『まくま』って読んでたからね…… だって、誰も言ってくれなかった! 誰もこれが間違いだなんて言ってくれなかった!」との投稿を引用。「芸人の世界ではみんな『まくま』と読んでるのでその界隈では間違いとはされていません。芸人が全員漢字読めないだけ、という可能性はあります」と指摘した。
こたけは立命館大法科大学院修了後、司法試験に1発合格。12年に東京弁護士会に登録。弁護士としては本名の小竹克明で活動中。妻は同期の弁護士で、23年時点で、グーグルの米国本社専属の弁護士。
一方でワタナベコメディスクールに24期生として入学。23年の「R−1グランプリ」では決勝4位。ABCお笑いグランプリでは22年から2年連続決勝進出。
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