
【動画】『トロン:アレス』特別映像「新・映像革命をIMAXで体験せよ」
デジタル世界に送り込まれた天才コンピューター・プログラマーのケヴィン・フリンが、生死をかけたゲームに挑んでいく様子を描いた『トロン』。その最新作『トロン:アレス』では、これまで“現実世界”の人間がデジタル世界へと足を踏み入れてきた同シリーズで初めて、その逆、デジタル世界から現実世界へと、“超高度AIプログラム”が襲来する様が描かれる。
その主人公は、AIプログラムの実体化によって誕生した、AI兵士アレス。“彼”は圧倒的な力と優れた知能を備えた究極の兵士だが、AI兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間。やがて “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、デジタル世界が現実世界を侵食していく。
”Filmed for IMAX”として最新技術の IMAX独自カメラで撮影された本作は、「トロン」シリーズならではのデジタル世界の表現、そしてAIたちによる現実世界への侵略、そこで繰り広げられる人間とAIによる激しい戦いを、IMAXだけでしか見られない画角・大画面で体験することができる。
そして、各フォーマット版のポスターを含む5種のポスタービジュアルも解禁。本作での映像表現にも期待が高まるようなAI兵士たちを捉えた洗練されたビジュアルだ。なお、IMAX上映では、入場者プレゼントとしてIMAXエクスクルーシブポスター(A3)を先着にて配布予定。
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IMAX用に撮影された本作について、主演アレス役のジャレッド・レトも「理想の映像体験をすることが出来る」と胸を張る。アレスと共に主要キャラクターイヴ役を務めるグレタ・リーも「アトラクションのような映画ってよく言うけど これこそ本物のアトラクションよ」と自信をのぞかせる。
アレスと共に現実世界へ襲来するAI兵士アテナ役ジョディ・ターナー=スミスも「映画を超えたイベント映画とはまさにこれIMAXでないとこの体験はできないし その体験の為にこの映画はあるのよ」と、IMAXでしか味わえないその魅力をアピール。本作を手掛けたヨアヒム・ローニングも「IMAXが与えてくれる最高の没入感 サウンドとナイン・インチ・ネイルズの音楽」と、映像さらには、もう一つの本作の魅力でもある音楽を堪能できるフォーマットの魅力を語っている。
映画『トロン:アレス』は、10月10日より日米同時公開。