蒼瀬くるみ「完璧な生ビール」を目指すこだわりの一杯を初体験 モデルの蒼瀬くるみが、7月にリニューアルした東京・銀座の「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を訪れ、“完璧な生ビール”をテーマにした黒ラベルの世界観を初体験した。開業6周年を迎えた同店は、ブランドコンセプト「最もビールがおいしい瞬間はその日の1杯目」を体感できる拠点として進化。蒼瀬は背筋が伸びるような大人の空間に感嘆しながら、黒ラベルの魅力を語った。
【写真】「完璧な生ビール」を初体験する蒼瀬くるみ カウンターに立った蒼瀬は、オリジナルドラフトタワーから注がれる「ザ・パーフェクト黒ラベル」に挑戦。「めちゃくちゃ美味しい!すごくまろやか。この生に全集中したくなる!」と笑顔を見せ、きめ細かい泡とクリーミーな口当たりを絶賛した。さらに、爽快な喉ごしの「ファースト」、柔らかさが特徴の「ハイブリッド」も体験。「同じ黒ラベルでも注ぎ方でここまで味が変わるのは驚き。今日はやっぱり『ザ・パーフェクト黒ラベル』がベスト」と感想を述べた。
蒼瀬はお酒との付き合い方について「“お酒は飲んでも飲まれるな”がマイルール。ここは2杯までという設計がちょうどよくて、楽しく終われるのがいい」と語り、節度を守って楽しむスタイルを明かした。普段は撮影など体づくりのあとにビールを味わうことが多いといい、「胡椒強めの手羽先とビールは最高。最近は辛きゅうりにもハマっている」と笑顔を見せた。
また、店内で手にしたブランドメニューブックには札幌の歴史や黒ラベルの物語が詰まっており、「小学生の頃にサッポロビール博物館にスタンプをもらいによく通った思い出がよみがえった。ますます飲みたくなっちゃう!」と、地元・札幌での家族との記憶を懐かしんだ。
リニューアルした「黒ラベル THE BAR」は、演出を引き立てるライトコースターなど新たな仕掛けも加わり、ブランドの世界観を一層楽しめる場に。蒼瀬が披露した気持ちの良い飲みっぷりは、“1杯目の最高の瞬間”を体現するものとなった。