中国地方のカラッとした晴天は明日2日まで 3日から6日は曇りや雨 気温変化に注意

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2025年10月01日 16:44  日本気象協会

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日本気象協会

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中国地方は、明日2日(木)もカラッと晴れるでしょう。朝晩と昼間の寒暖差が大きくなりそうです。3日(金)から6日(月)は秋雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨の天気となる見込みです。晴れる日は30℃くらいになるものの、曇りや雨の日は25℃に届かない日があり、気温変化が大きいでしょう。気温に合わせた服装にするなどして、体調管理にお気をつけください。

3日(金)から6日(月)は秋雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨に

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中国地方の天気は、数日の周期で変わるでしょう。
明日2日(木)は高気圧に覆われて晴れますが、3日(金)から6日(月)にかけては秋雨前線や湿った空気の影響で曇りや雨の天気になる見込みです。
7日(火)から8日(水)にかけては高気圧に覆われて、晴れるでしょう。

朝晩と昼間の気温差 日々の気温差 大きい

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中国地方の向こう一週間は、晴れる2日(木)の朝は内陸部の庄原や津山で最低気温が13℃から15℃くらいと、冷えるでしょう。沿岸部でも20℃を下回る見込みです。一方、日中の最高気温は30℃近くになり、朝と昼間の気温差が大きいでしょう。
3日(金)から4日(土)は最高気温が25℃に届かない所もあり、半そでだと肌寒く感じられる方もいるでしょう。
5日(日)からは6日(月)は最高気温が30℃くらいになり、湿気も多いため、蒸し暑い見込みです。
7日(火)から8日(水)は大体晴れて、昼間は汗ばむ暑さとなるでしょう。
向こう一週間も気温の変化が大きい見込みです。気温に合わせた服装にするなど、体調管理にお気をつけください。

気温と服装の目安

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中国地方は10月に入っても、最高気温は30℃と季節外れの暑さとなりそうです。一方、晴れる日の朝は放射冷却現象がよく効き、最低気温は10℃くらいと内陸部を中心に冷え込む日もあるでしょう。朝と昼間の気温差が20℃くらいとなる所もあるため、服装も調節が必要です。脱ぎ着できる服装にするなどして、体調を崩さないようお気をつけください。

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