56歳“伝説のグラビアクイーン”、前橋市長のラブホ“密会”に疑問「どうしてここの場所だったのか」

　“伝説のグラビアクイーン”と称されるタレントのかとうれいこ（56）が、9月30日放送のカンテレのニュース・情報番組『旬感LIVE とれたてっ！』（月〜金　後1：50〜）に出演。群馬・前橋市の小川晶市長（42）が市幹部職員で既婚の男性とラブホテルで密会をしていた問題について言及した。

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　報道によると、小川市長は既婚者のいる市職員と複数回にわたり、2人でホテルを訪れていたとされている。9月24日に開いた臨時記者会見でホテルを訪れていたことを認めた一方、男女の関係はなく「公私にわたる相談にのってもらっていた」などと釈明している。

　番組では、小川市長の側近への取材内容を放送。青木源太アナから感想を聞かれた、かとうは「やっぱり、どうしてここの場所だったのかが、ちょっと悔やまれるというか疑問というかって感じがしますね」と疑問を呈した。

　続けて「市民の方は期待している方も多いと思う。だからこそ、こういう場所で、誤解されてもおかしくない場所でだったのかなあっていうのが残念ですね」と話した。

　かとうは、1988年にグラビアデビューを果たすと、第16代クラリオンガールに選出。ポスターは通常の5万枚以上も増刷するという人気で、グラビア界を席巻し、“伝説のグラビアクイーン”として今も語り継がれている。