シンガー・ソングライターのLYNN HONOKA(28、旧名義:ほのかりん)が1日、インスタグラムを更新。所属レーベル、フォーライフミュージックエンタテイメントを退社したことを報告した。
HONOKAは「いつも応援してくださっている皆様へ この度、20歳の時からお世話になったフォーライフミュージックを退社する運びになりました。キャー」と報告。「でもめちゃくちゃ前向きなお話だから安心してね、笑」と円満な退社であることを強調し、「書きたいことはいっぱいあるけど...自分なりにこの仕事とこれからどう向き合うか考えた時、やっぱり物作りは続けていきたいな、と。文を書いたり、曲を作ったり、お芝居したり、歌ったり、これからどういう形であっても、表現はやめないで生きていくって決めました」と今後の活動方針について説明。「これからも温かい目で応援してくれたら嬉しいです」と呼びかけた。
続けて「ってことで実質今ニートやで!」とユーモアを交えて現状を説明し、「なんでもやるからマジでお仕事くれよな!マジで!マジで!笑」と求めた。
HONOKAは10代のころからモデルや女優として活動。未成年だった16年にはゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との飲酒デートを報じられ、同12月に所属事務所から契約解除されたが、17年にはアイドルオーディション「ミスiD」に参加して復帰し、グランプリは逃すも12人の「ミスiD」に選ばれた。また同年には配信シングル「メロンソーダ」でソロ歌手としてデビュー。21年には「週刊プレイボーイ」で大胆なセクシーショットにチャレンジしたことでも話題となった。今年4月、アーティスト名を「LYNN HONOKA」に改名することを発表した。
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