
女優の木村文乃さんが日本メガネベストドレッサー賞2025に登壇し、芸能界部門で受賞しました。
【写真を見る】【 木村文乃 】 メガネは相棒 「メガネがあるほうが自信をもって喋られるなって」
受賞スピーチで、木村文乃さんは”中学1年生からメガネユーザーで、メガネでお芝居をさせていただくことも多く、私の人生にメガネというものは相棒というくらい身近にあるものです。”と語りました。
メガネをずっとかけているからこそ、演技をするときに良かったこともあるそうで、”メガネをしてヘッドフォンをしている役だったんですけど、演技の中でビックリして、ヘッドフォンを取る時にお遊びとしてメガネをずらしたら、監督が気に入ってくださって。そのシーンが終わるまで何度もしたのが強烈に覚えてます”と明かしました。
また、お気に入りのメガネを聞かれると”実は中学生の時に買ったメガネがまだ捨てられなくて。紫のフチで細工が入ったようなメガネなんですけど。母親との思い出もあって未だに持ってます。”と教えてくれました。
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CMやドラマでもメガネをかけて演じることが多い木村さん。メディアにメガネをかけて出ているときの気持ちを聞かれると”スピーチしていて思ったんですけど、メガネがあるほうが自信をもって喋られるなって思いました。メガネって一般的には壁になるものって言われることもあると思うんですけど、個人的にはずっとメガネが身近にあって生活してきたので、メガネがあるほうが私らしいと思って自信を持って立てるんだなって。”と笑顔で話しました。
【担当:芸能情報ステーション】