元テレビ朝日アナウンサーで元東京都議の川松真一朗氏(44)が10月1日、東京・八芳園で行われた大手美容皮膚科「シロノクリニック」30周年記念式典に出席し、司会を務めた。
城野親徳総院長と共に「ドクターシーラボ」を設立した石原智美社長との縁で起用されたといい、川松氏は「テレ朝時代からよくしていただいていて、応援に来させていただきました。シロノクリニックは30年前にはまだ誰も手がけていなかった美容皮膚科という分野に着手してここまで事業を拡大されてきました。この先の30年もフロントランナーとして走り続けるのがシロノクリニックかなと思っております」と話した。
式典には人気女性医師でタレントの友利新氏(47)らも登壇して講演を行ったほか、シロノクリニックでダイエット企画に挑戦中のタレント彦摩呂(59)が約25キロの減量に成功したことなども紹介された。
また、城野総院長はあいさつで「最初は3人で始めて、当時は何でもやるという感じで受付もやってましたし、そういうところから大きくなって気づけば30年経ちました。常に新しいことに挑戦しようということでここまでやってきました。今後も世の中の女性をはじめ、若々しく生きていきたい方のために技術と質を磨いてよりいっそう貢献していきたいと思います。私も62歳になります。70歳を過ぎても頑張れるよう、お肌も磨いていきたいです」と語った。
この日は会場の八芳園も春から行っていたリニューアル工事を終えたオープン日だった。メモリアルな日が重なり、川松氏は「八芳園さんともおめでたいご縁が続いております」と語りつつ、八芳園側がシロノクリニックをイメージして(老化予防成分)NMNにちなみ(同成分が含まれる)枝豆、アボカド、ブロッコリーを取り入れたヴィーガンフードを用意したことなども紹介。「ここでしか食べられないものなので、みなさんぜひ」と語りかけ、会場は拍手に包まれていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。