俳優の間宮祥太朗(31)が1日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。撮影中にスタッフらと団結したエピソードを語った。
間宮は、撮影が巻いているときに食事休憩を飛ばして撮影を終わらせてしまう「飯押し」についてのエピソードを語った。「ちょっと前にやった現場で、撮影してると飯押しの可能性が出てくるときあるじゃないですか。進みが早いから、この夜ご飯やめちゃって飯後のシーンを撮っちゃって、それで終わり。これって現場の大半の人がうれしいと思うんです。でこの間巻いてて、飯押しっぽいなって雰囲気が出てて、飯押しすればその後のシーンを30分〜40分なんで撮影やっちゃおうみたいな雰囲気が出てたんですけど、(スタッフから)『飯押ししないことになりました』みたいな」と“飯押し”をしなかったことを明かした。
間宮は「ここでちょっと『なんでだ…?誰が?』って思ったら(スタッフが)『監督がどうしてもおなかすいちゃって』ってことが1回あったんで、その現場、メーク部、スタイリスト部とかと結託して、監督のベースのところにお菓子とか(持って行った)」と明かし、笑わせた。
間宮は「その後、そう(飯押しに)なりました」と笑顔で語った。くりぃむしちゅー上田晋也から「早く帰れるようになった?」と聞かれると、「わりと」と笑った。
上田は「謝れ!監督に」と笑いながらふると、間宮は「すいませんでした。周りにいろいろ置かれてたの、俺らが飯押ししたいなと思ってやってました」と画面越しに謝罪して笑わせた。
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