
歌手の工藤静香さんが自身のインスタグラムで、生春巻きのシンプルなレシピを投稿しました。
【写真を見る】【 工藤静香 】シンプル生春巻きのレシピ投稿 ライスペーパーをくっつけない工夫を明かす
工藤さんは動画で、ライスペーパーを敷くところから紹介。 “濡らして、ほどよく。ちょっとだけ待つ” “どこかの部分が乾いたな、みたいなときが、タイミングが良いと思います” と、具を巻く前のライスペーパーの扱いを説明。ライスペーパーをさっと濡らせてから少しだけ乾かす様子を見せています。
そして工藤さんは「ちょっとこう 寄っかからして」「空気を空けて 巻くのがワタシは簡単で好きです」と、刻んだ野菜を乗せているまな板にライスペーパーの端を乗せ、ライスペーパーとテーブルの面の間に空気が入るようにして、具を巻く最中にできるだけ置き面にくっつかないように対応しています。
|
|
その後工藤さんは、ライスペーパーに細切りのにんじん・レタス・昨日作ったというチキンを薄切りにしたものを乗せ、手早く巻いていきます。そして「この周りはあとで クッキングペーパーみたいなので くるんでおけばバッチリ」と説明。生春巻きをクッキングペーパーで巻き包んでお皿に並べました。
次いで工藤さんは「タレを作ります」として、すでに作ってあるタレに材料を足しては混ぜていきます。途中でケチャップが切れて「ぶぶっ」と音が出てしまい、見ている前で分量が分かりづらくなってしまいましたが、工藤さんは「ケチャップが2に オリゴ糖が1 お酢がその半分」と分量を説明。ためしにそのタレに薄切りチキンを軽くつけて試食。「うん、それで大丈夫」と、タレもうまく仕上がった模様です。
工藤さんは、クッキングペーパーで巻いた生春巻きの写真を投稿し「巻くタイミングだけ得れば簡単」「中身によってタレを変えたりしますが、今日はケチャップバージョンです」と、テキストで要約。フォロワーからは「計量スプーン使ってるのに分量わかんないよってとこツボ」「クッキングペーパー、ナイスアイデア」「キレイに巻くのが難しい生春巻き」「参考にして作ってみます」など、リスペクトの声が集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】
|
|