
【動画】観たら呪われる!? “閲覧は自己責任で”『死霊館 最後の儀式』アナベル人形参戦! 呪いの本編映像
「死霊館」ユニバースの9作目にして完結編となる今作は、シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務める。監督は、前作の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』をはじめ、『ラ・ヨローナ 泣く女』『死霊館のシスター 呪いの秘密』を手掛け、ユニバース後期を支えたマイケル・チャベス。さらに、シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、エド&ロレイン・ウォーレン役で続投する。
日本公開が迫る中、この度「死霊館」ユニバースの象徴とも言えるアナベルが、ついに姿を現すことが明らかになる呪いの本編映像第1弾が解禁。シリーズ第1作『死霊館』で初登場して以来、あまりのインパクトから単独スピンオフ作品が3本も製作されるほど人気を博していたアナベルだが、これまで最終章でどのように関わってくるのかはベールに包まれていた。
なお今回の映像について、公式からは「この本編映像はお祓いをしていない“そのまま”の素材を使用しているため、何が起きようとも自己責任で最後までご覧いただきたい。そして恐怖に自信のある方ほど、ぜひお一人で、暗い部屋で、音を出して、鑑賞することをおすすめする」とアナウンスされている。今後は公開まで、毎週木曜日の夜に戦慄の恐怖映像を“お祓いなし”で解禁していくという。
映像は、ウォーレン夫妻の愛娘ジュディ(ミア・トムリンソン)が、他に誰もいるはずのない部屋から、不気味な軋(きし)む音を耳にするところから始まる。視線の先にあったのは鏡に映る、ゆらゆらと揺れるロッキングチェア。そしてそこに座るアナベル。
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なお、10月10日には『死霊館』(2013)、『死霊館 エンフィールド事件』(2016)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)に加え、シリーズ最新作『死霊館 最後の儀式』の最速上映を含む【〈493分の呪いに耐えろ〉シリーズ一気見!一夜限りの“悪魔オールナイト” with アナベル!】が、世界で唯一ここ日本でのみ開催される。イベントには呪物コレクターの田中俊行さんが登壇し、特級呪物を披露する予定だ。
映画『死霊館 最後の儀式』は、10月17日より全国公開。