<多様性の時代でしょ?>小学生でピンク髪はアリ?ナシ?夫婦の考えと娘が出した結論【第5話まんが】

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2025年10月03日 19:10  ママスタセレクト

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私はユウコ。小学5年生の娘・ルナはダンスに夢中で、日々レッスンに励んでいます。ある日、憧れのダンサー・マイちゃんのように髪をピンクに染めたいと言い出したルナ。私は美容師さんと相談して「毛先だけ染める」ことをOKしました。しかしクラスの子には不良と言われ、ほかの保護者からはコソコソ陰口を叩かれます。ただ「小学生が髪を染めるなんて」というのも多様な考え方のひとつだと夫から教わったのです。私はあらためてルナと話をしました。
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担任の先生がフォローしてくれて、幸いそれ以上悪口はエスカレートしなかったようです。ただ人と違うことをするのは、誰かに何かを言われたり、批判されたりしてしまう可能性を上げる行為。私はそれをルナに伝えておくべきでした。

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ただ髪色がいくら納得いかないからといって、相手を傷つけるような行為は許されません。そんなことが起きたときの対応方法もしっかり話し合いました。その後3ヶ月ほど経って、ルナはピンク色の毛先の部分をバッサリ切りました。

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ルナの髪色に関しては賛否両論あるでしょう。小学生が髪の毛を染めることが正解だとは思いません。各家庭によって考え方も異なってくるはずです。わが家は毛先であればOKを出しました。それはあくまでもわが家の考え方です。
そして私は「多様性」という言葉の使い方を間違えていました。「多様性」を持ち出せば、相手の価値観を変えられるわけではないのです。夫に言われてあらためて考えさせられました。
自分と違う考え方を理解できなかったとしても、それは決して相手を傷つけていい理由にはならない……そこのところを忘れず、これからも過ごしていこうと思います。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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  • 先生もモンペに絡まれたくないから肩持たざるを得ないんだろうな。 餓鬼どもは裏でどれだけ「陰キャ」に対し差別ぶちまけていることやら
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