江口寿史氏 (C)ORICON NewS inc. 漫画家・江口寿史氏が3日、自身のXを更新し、自身が描いたイベント「中央線文化祭」のイラストについて言及し、執筆の経緯を説明した。
【写真】横顔そっくり!モデルから承諾得た注目されているイラスト Xでは「中央線文化祭のイラストは、インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いたものですが、ご本人から連絡があり、アカウントを見てみたらSNSを中心に文筆/モデルなどで発信されている金井球さんという方でした。その後のやり取りで承諾を得たので再度公開します」と報告。
「金井さんの今後の活動にも注目してくださいね。JR荻窪駅のルミネ、地下と1階出入り口にどでかい看板が現在貼り出し中なので近隣の方はしばらくの間よろしく!」と伝えた。
一方、モデルとなった金井もXを更新し「(わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に……!?)と、お問合せをしたところ、直接ご連絡をいただき、このようなかたちとなりました」と説明。
「金井球と申しまして、嫌いな食べ物と愛用しているお風呂用洗剤があります。わたしはわたしだけのものであり、人間としてさまざまな権利を有しております」とし、「江口先生、このたびは(ほくろを描き足していただくなど)誠実にご対応いただきまして、本当にありがとうございます!」と伝えている。