歌手和田アキ子(75)が4日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。フジテレビ系「ミュージックフェア」(土曜午後6時)の収録で共演した有名男性歌手が、和田の控え室前で自分のCDを持って待っていたエピソードを話した。
「ミュージックフェア」の2本録りの収録で和田が「み〜んなあいさつに楽屋に来てくれて」と話した。そして「最初、収録の2本目に出ていた(藤井)フミヤが来てくれて、困っちゃって、私、立ってあいさつするから」と話した。アシスタント垣花正が「ましてや歌の前ですからね」と歌唱前の準備もある中での楽屋あいさつに戸惑っていた様子を推し量った。
和田は「それでアルフィーとかみんな来るからね。ビックリしたのは、そこの所属している社長まで来てくれるから、こりゃ、ダメだ、って、私より上(芸歴が)で来ているのは良子ちゃんしかいない、って森山良子ちゃんのとこに」と、楽屋に避難したことを明かした。
さらに「その間はずっと徳永英明くんがずっと私の楽屋の前でCDを持って待ってたり」と和田が一時的に姿を消した間に起きていたことを明かした。
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