写真10月5日に放送された大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(NHK)での“まさかの退場劇”に、X(Twitter)などSNSで悲鳴が上がっている。(※以下、ネタバレ注意)
横浜流星主演、江戸時代に浮世絵師たちを見出し、メディア文化を築き上げた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波瀾万丈な人生を描いた大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。
足の出来物を映したカットや、前回の予告から「梅毒の症状…」「やっと穏やかに暮らしていける歌麿からおきよさんを奪わないでほしい」「どうか、あの発疹が梅毒ではありませんように」と、SNSを中心に大きな話題となっていた第38回が10月5日に放送され、大きな山場を迎えた歌麿(染谷将太)の妻・きよ(藤間爽子)の行く末と、その演技に視聴者からも多くの反響が寄せられた。
歌麿の見た幻の中で、初めて言葉を発したきよに対する「おきよさん、優しい声だった…」「おきよさんの声 涙 逝かないで!」といった反応や、蝿のたかるきよの横で、なおも絵を描き続ける歌麿に対し、「描き続けないと、歌の中でおきよさんは死んじゃうんだ」「歌とおきよさんが辛すぎる…」と、夫婦の結末に対し悲しみのコメントが相次いだ。
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