有吉弘行 (C)ORICON NewS inc. 4日深夜放送のTBS系バラエティー『オールスター後夜祭’25秋』(深0:58)では、冒頭から異例の幕開けとなった。
【写真】まさか…冒頭から即帰宅となった芸人 出演者が全員そろっていないという緊急事態でのスタートとなったが、有吉弘行が「後夜祭なんですけど、現在、生放送始まりましたけど、この段階でまだきていない連中がたくさんいるということで。何なんでしょうね、ナメているんでしょうかね」とニヤリ。
高山一実が、その理由として「本来であれば、放送が始まる前に、スタッフさんが『移動してください』と伝えに行くのですが、今回はその呼び込みを行っておりません」と説明した。
有吉は「まともな社会人であれば、自分でちゃんと時間見て(スタジオに)入ってくるということですから。(来ていない芸人たちは)指示待ち人間。司会が紳助さんだったら、こんなことありませんからね。ナメられている」とピシャリ。そこで、スタジオ入りが最も遅く、席に座れなかった1人はそのまま帰宅するという「88席イス取りゲーム」が行われた。
次々と芸人たちが着席する中、惜しくもビリとなったのは、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎だった。有吉から「大崎、帰って!お前じゃ、持たないよ(笑)」とあしらわれ、早々に帰宅していた。