写真お笑いコンビ・令和ロマンのくるま(31歳)が、10月5日に放送されたドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)に出演。海外ロケ中に、“M-1連覇”を必死にアピールした。
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「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家の西村博之氏と俳優の東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。シリーズ第3弾となる「世界の果てに、くるま置いてきた」では、ほぼ“人生初海外”となる令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。
この日の放送回でくるまは、バングラデシュの首都・ダッカに到着。街を散策中に出会った家族と夕食をともにすることになった。
街で声をかけてくれた、父・サダムさん、母・アイシャさん、娘・フィリアちゃんの親子3人と、高級住宅街にあるレストランを訪れたくるま。料理を待つ間、くるまが「どうして僕たちと一緒にご飯を食べてくれるんですか?」とたずねると、サダムさんは「日本から来た大事なゲストだから」「この国は歓迎の気持ちをとても大事にしている」と語る。
そんな一家に、「すべてのバングラデシュ人の中で一番優しいです」と感動したくるまだったが、続けて「僕はすべての日本人の中で一番面白いです」と自画自賛。サダムさんの微妙な反応に、くるまは「アイムチャンピオン!M-1グランプリチャンピオン」「賞金1000万円もらったの」と、自身のスマホで写真を見せながら“チャンピオン”アピール。写真を見て「これが君か?」とようやく興味を示してくれたサダムさん夫妻に、くるまは「イエス!イエス!」「すごいだろ」と嬉しそうな表情を浮かべた。
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