松岡昌宏(48)が5日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)にVTRで出演。自身を実の息子のようにかわいがってくれた恩人を明かした。
母子家庭で松岡は事務所に入った当初から井ノ原快彦の父親にお世話になっていたという。
松岡は「井ノ原の親父が、お父さんと呼ばれている人と、接し方がよくわからなかった。それがでも井ノ原の家に遊びに行ったときに初めて家族とご飯を食べる。『よし松岡食え』って言ってもらえて。『あぁ…いただきます!』みたいな。それが新鮮だったんですよ。そこから自分のことをふびんだと思ったのか、井ノ原と同じようにかわいがってくれて」と当時を振り返った。
松岡は「怒られましたし、げんこつも食らいましたし。薩摩の男ですから」と明かした。
林修は「人生で人のお父さんからげんこつくらったことないです」と反応した。
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松岡は「そうですよね。考えてみたらね、井ノ原は食らってないのに僕は食らってたんですよ」と明かし、笑いを誘った。「(井ノ原の父が)『何すんだ松岡!』、『いってえ!』みたいな。かわいがってくれましたね」と語った。
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